庭のバラを紹介します。 永遠の銘花と呼ばれる、「ピース」です。 1945年にフランスのフランシス・メイアンによって作られました。 咲き始めは黄色、 徐々にクリーム色に変化していき、 花びらの縁が薄くピンク色に染まります。 ハイブリッドティー・ローズ …
庭のバラを紹介させていただきます。 私が最初にお迎えしたバラ、 「ディスタント・ドラムス」です。 グラデーションがとても綺麗な品種です。 1984年、アメリカで作られました。 変わった色合いが特徴です。 ラベンダー色で中心部はベージュ・ブラウン色。 …
庭のバラを紹介させていただきます。 「イングリッド・バーグマン」です。 1984年に、デンマークで作られました。 品種名は欧米で活躍された、スウェーデン出身の大女優の名前からです。 光沢のある赤色が本当に美しいです... 光沢のある赤バラの完成形と…
こんばんは。 バラ園で写真を撮ったりしていると、 「綺麗ですねー。」とふと声をかけられることがありました。 これが結構嬉しかったりします。綺麗なものは誰でも共有したくなります。 そんな優しい方とお話ししていると、 「私はオールド...で......の...…
庭のバラを紹介させていただきます。 つるバラ「パレード」です。 1953年にアメリカで作られました。 カップ咲き、写真では少し伝わりづらいですが鮮やかなピンク色です。 花付き、花持ちともに非常に良いです。 香りは微香です。 カップ咲きでかわいい。 つ…
庭のバラを紹介させていただきます。 「ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ」です。 2000年にフランスで作られ、 レーニエ三世大公の即位50周年記念で命名されました。 花色は白色で、縁部分の赤色が徐々に広がっていきます。 白と赤のコントラストが本…
こんにちは。 朝、眠くて目を閉じつつバラの水やりをしていると、 いつもふわっと甘い香りが漂ってきて目が覚めます。 バラは、朝に気温が上がっていく時によく香るようで、 バラの香りに包まれて朝の時間を過ごします。 庭だけは優雅です。 今回は、バラの…
今日も一日お疲れ様でした。 先日の雨と強い風で、満開だったバラもだいぶ散ってしまいましたが、まだまだ元気に咲いてくれています。 バラのお世話は大変なこともありますが、春を迎えるとそんなことは忘れてしまうくらい、春は楽しい季節です。 春には一斉…
庭のバラを紹介させていただきます。 「ピエール・ドゥ・ロンサール」です。 1985年にフランスで作られました。 フランスのルネサンスを代表する詩人のお名前のようです。 つるバラです。 ピンクが可愛い、カップ咲き(丸く咲きます)の品種です。 お花の可…
黒薔薇を代表する品種をご紹介します。 春に撮影しました。 「黒真珠」です! 赤真珠...?というお声が聞こえてきそうです。 私自身もラベル写真との違いに驚きました。 少し黒い気はしますが... 綺麗だからまぁいいか、と思いながら育てていたら、 秋は次の…
庭の薔薇をご紹介します。 インスタグラムで薔薇の写真を見て楽しんでいたら、一目惚れしてしまった品種があります。 「初恋」という薔薇です。 四季咲き大輪。 白色で、縁がほんのりピンク色に染まっています。 香りは中香。 ティー系の香り。 派手さは無い…
我が庭のお姫様をご紹介します。 「プリンセス ドゥ モナコ」です。 ピンクの縁どりが可愛く、甘い香りがします。(ティー系 中香) 蕾の時から綺麗です。 枝もしっかりとしています。 綺麗に開いた時が雨でした… 見た目、香りともに素晴らしく、ご来宅され…
薔薇